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新儒家

新儒家とは儒学を西洋哲学との関係のなかで現代的に解釈する学者・思想家であり、現代の中国語圏における主要な思潮の一つをなしている。

宋明理学と区別するため、その学問を特に「現代新儒学」あるいは「当代新儒学」と呼ぶことがある。
民国期の新文化運動以来の全面的西洋化の思潮のなかで、中国の伝統文化に対する価値を認め顕揚しようとする学者たちが現れた。彼らのなかでも思想的対立はあるが、その共通点としてあげられるのは、儒教だけでなく、仏教や老荘思想など、儒・釋・道の三家について新たな解釈を示し、それらを西洋の学術とりわけ西洋哲学と融合させ、中国の伝統的文化の価値を現代に蘇らせようとする傾向である。
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新儒家と呼ばれる一群の思想家の活動範囲は、中国・香港・台湾および海外と広範囲にわたる。そのため、一口に新儒家あるいは現代新儒学と言っても、政治的・文化的な問題が複雑に絡み、その定義や評価は中国語圏において一定していない。
地域的に分けるならば、共産党政権下の中国大陸における新儒家(熊十力、馮友蘭)、香港や台湾を中心とした中国語圏で展開された新儒家(唐君毅、牟宗三)、および非中国語圏(アメリカなど)における新儒家(杜維明、余英時)が区別される。

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2009年09月27日 13:45に投稿されたエントリーのページです。

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